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「工事報告書」
発 注 者 |
東広島市 下水道部 下水道建設課 |
工 事 名 |
八本松3号汚水幹線建設工事(東30-1) |
工 期 |
令和1年12月8日〜令和2年8月31日 |
施 工 場 所 |
広島県東広島市八本松西一丁目・三丁目 |
施 工 協 力 |
(有)ジョーシン・プロデュース |
設計コンサルタント
担当 |
(株)アーヴェル |
管 径 |
内径 800 mm |
管 種 |
ヒューム管 1種 50N(JA)・70N(JA)・90N(JA) |
工 法 |
CMT工法 |
延長・曲線 |
1 |
推進延長 451.23m(R200) 2.5 ‰上り勾配 |
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主たる土質 |
風化花崗岩 |
コメント: |
今回、CMT工法が採用された理由としてφ800mmでの施工実績及び交通量の多い国道 直下でのトラブルを地上からではなく機内で対応できること国道2号線の非常に交通量が多い場所であり、国道部での作業は原則夜間施工であった。
発進坑内仮設備作業(横引設備)・基線確認・到達部での掘進機回収作業等の工程調整 に苦労した。掘進当初は、地山も硬く進捗に影響したがその後は、大きなトラブルもなく高精度で無事故で完工できた。 |
写真等
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