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「工事報告書」
| 発 注 者 |
下関市上下水道局 → （株）コプロス |
| 工 事 名 |
王喜汚水1号幹線布設工事（第一工区） |
| 工 期 |
平成31年1月7日〜令和1年8月30日 |
| 施 工 場 所 |
下関市松屋本町2丁目、3丁目地内 |
| 施 工 協 力 |
（株）太陽テック |
| 設計コンサルタント
担当 |
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| 管 径 |
φ800 mm |
| 管 種 |
JA51N |
| 工 法 |
CMT工法 |
| 延長・曲線 |
| 1 |
推進延長L＝222.727ｍ,48.855ｍ |
| 2 |
R= 700×2ヶ所 下り0.6‰, R=∞ 上り0.6‰ |
| 3 |
下流側中間立坑 |
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| 主たる土質 |
下流側：花崗岩、風化花崗岩、真砂土
上流側：花崗岩、風化花崗岩 |
| コメント： |
・管径800mmでの前回王喜幹線工事と同幹線の推進工事である。
・両スパンとも、初期掘進時、花崗岩と風化花崗岩の互層となっており精度維持を維持 する為日進量が伸びずにいた。
上流側は管路部断面中心を境に互層となっているのが確認でき日進量が伸びない日が続いたが、推進延長L=8ｍ付近から全面風化花崗岩となり進むようになった。
最終的には、低推力、良精度で到達に至った。
・王喜幹線最後のスパンということで周囲の注目の中、トラブル等なく、無事完工に至った。 |
写真等
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