技術の力で地域の幸せを支える
■経営理念とビジョン
明治15年の創業以来、私たち姫野組は、優れた技術による社会の基礎づくりを通じて地域の幸せを支えてきました。これは、姫野組が存在する意義であり、私たちが姫野組に集い仕事をする目的です。 姫野組は、「全社員が誇りに思う、地域に優しくなくてはならない会社」をビジョンに掲げて、このビジョン実現を目指して努力しています。
姫野組は、地域の幸せを支える企業であるために、まず社員自身が幸せであることを大切にしています。
全社員が心身共に健康で、安心して心豊かに働ける会社でありたい。
そして、全社員が働きがいを感じて、成長と幸せを実感できる会社でありたい。
私たちは、社員一人ひとりが輝き、誇りを持って働ける環境を提供し、関係する全ての皆さんと共に、地域社会に貢献する会社を築き上げていきます。
トップレベルの資格取得支援体制
資格取得に対するバックアップ体制はどこよりも充実しており、現在グループには、1級建築士16名、1級施工管理技士79名、技術士等9名など、県下随一の技術陣を擁しています。
働きやすい環境の整備
女性が活躍する職場づくりを積極的に推進してきたことが評価され、厚生労働省より建設業で初めて「えるぼし」認定を取得。時短勤務の採用、メンタルヘルスケア、社員持株制度、社員への利益還元制度の充実にも力を注いでいます。
地域貢献と防災への取り組み
地域インフラを担う企業として、地元のボランティア活動にも積極的に参加。予想される南海トラフ地震や異常気象によるゲリラ豪雨等に備え、建設機械の充実を図るとともに、緊急時の待機場所、備蓄、機材を備えた常設の防災拠点を設置しています。
技術革新への挑戦
技術への挑戦にも積極的に取り組んでいます。事業推進本部を中心にDX化やICT施工を積極的に推進しています。また、機械メーカーと共同開発したCMT工法(地下構造物特殊推進工法)により、他工法では施工不可能な厳しい施工条件下にある数多くの管路敷設工事を安全かつ確実に完成させています。