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「工事報告書」
発 注 者 |
東北電力潟lットワーク土木建築部(土木) |
工 事 名 |
霞城線新設工事の内土木工事 |
工 期 |
平成29年9月1日〜平成30年4月30日 |
施 工 場 所 |
山形県山形市 |
施 工 協 力 |
(有)ジョシンプロデュース(推進工) |
設計コンサルタント担当 |
東北電力(株) |
そ の 他 |
大成建設梶E潟アテック・升川建設葛、同企業体→機動建設工業(1次)→姫野組(2次) |
管 径 |
内径 1350mm・1000mm |
管 種 |
ヒューム管 Wジョイント管 50・70KN |
φ1350 延長・曲線 |
推進延長 241.5 m 2曲線(R120) , VR2000 上り勾配 |
φ1000 延長・曲線 |
推進延長 246.5 m 2曲線 (R200) , VR1000 下り勾配 |
主たる土質 |
玉石混じり砂礫土 地下水無し |
コメント: |
本工事は、安定した電力供給を送るために、山形中心部にある変電所間の約1.8Kmを連系する、地中電線管を布設する工事の中で、約500m区間を推進工事(CMT)にて施工するものである。 推進施工地盤は玉石混じり砂礫層(最大的径450mm)が主体の地下水の無い地盤構造 φ1350推進工は山形新幹線、JR線の横断区間有(土被り5.0m) φ1350推進工の到達立坑掘削工期遅れにより、掘進機を掘削前の立坑内へ先行到達させる。 φ1000推進工は、地下水の無い地盤の影響もあり、推力が増大する、滑材注入を大量に行い到達まで至る。 |
写真等
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